笠戸島「読書会」のご案内 2015年9月3日

「笠戸島」読書会を9月3日しました。

「笠戸島」をテーマにした書籍を中心とした、読書会を開催しました。

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2015年三田文学は、創刊から105年を数えることになります。
この雑誌には作家、詩人、戯曲家、批評家などの文学者からだけでなく、哲学者、芸術家など、さまざまな分野からの作品が寄せられました。それは今日にも生きている伝統になっています。
今回は各社のご協力をいただき、「言葉とコトバ」と題して3回にわたって、講演、対談を交えた連続講座を行わせていただくことになりました。哲学者井筒俊彦は、言葉には、言語を超える深層の働きがあり、それが文学はもちろん、哲学、思想的表現の源泉であると考えました。井筒はそれをあえて「コトバ」と表記することで独自の術語として用います。この講座では、三田文学にゆかりのある書き手の言葉にふれながら、皆さんと言葉の奥に潜む「コトバ」の働きと役割を考えるひとときを過ごすことができればと願っております。
日時:2015年7月27日(月) 19:00~20:30 (18:30開場)

場所:笠戸島「翠山荘」

定員:20名

参加費:1000円(当日、会場にてお支払いただきます)

お申し込みはこちら
TEL: 0*-****-****
E-mail: ****@*****.com
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